【在宅ワークを快適に!】見た目も機能も打鍵音も最高なキーボードを買ってみた。

在宅ワーク

おしごとお疲れ様です!
仮面リーマンです。

コロナ禍で在宅でお仕事をする方が増えていますね。
自宅で仕事をする際、ここぞとばかりに会社では利用できないPCガジェットを使って仕事されている方も多いのではないでしょうか?
今回は、在宅ワークが快適になる、見た目も機能も打鍵感も最高なキーボードを買ってみたのでご紹介します!

買ってみた

今回は、ロジクールの「CRAFT KX1000s」を購入してみました!
こちらです!

商品名からしてオシャレですよね!
キートップは緩やかな窪みがあり、表面はマットな質感で高級感があります。

定価は21,870円となっています。高級キーボードですね。
クリエイティブ入力ダイヤル、通称「クラウン」が特徴的なキーボードで、写真や動画などのクリエイティブな作業をする方が使いやすい設計になっています。

主要スペックは以下となっています。

サイズ高さ149mm × 幅430mm × 奥行32mm
重量960g
対応OSMac OS 10.11以降およびWindows 7以降
接続方法USB接続
Bluetooth接続
付属品ワイヤレス キーボード
Unifying USBレシーバー
充電ケーブル
取扱説明書、保証規定
ロジクール公式サイトより

キーボード選びの条件は?

キーボード選びこだわった点は優先度順に以下の通りです。

  1. ワイヤレス
  2. 2台以上のPCを切り替えて利用できる
  3. 打鍵感が良い

こちらもマウス同様に、ワイヤレスは絶対条件でした。
ケーブルでデスクの上がごちゃごちゃするの嫌ですからね。

2つ目は、マウスと同様に会社PCとプライベートPCを使い分けるためには必要な機能でした。
こちらは最大で3台のPCを切り替えられるので、機能としては十分です。

3つ目は打鍵感です。
ノートPCのようなパンタグラフ式のキーボードが良く、LenovoのThinkPadの様な打鍵感が好みです。
音に関してもあまりカチャカチャとうるさくない方がよいですね。
そうした点でこのキーボードは、しっとりとした押し心地で、タイピング音も静かです。

カスタマイズ機能が素晴らしい

このキーボードには「Logicool Options」という専用のソフトウェアがあり、各キーの操作をカスタマイズできます。これだけなら他のキーボードでもできると思うのですが、このソフトが素晴らしいのは、アプリ毎にボタン操作をカスタマイズできるのです!

アクティブダイヤルの操作は、

  • 回す
  • 押す
  • 押す&回す

と3種類あるのですが、これらの操作もアプリ毎にカスタマイズできるので、かなり自由度は高いです。

見た目が美しい

このキーボードは「パンタグラフ式」で、キートップが薄く、キーボード自体も非常に薄型になっており、一枚の金属板のような美しい見た目になっています。

また、「スマートイルミネーション」機能により、キーボードに手を近づけると自動的にキーボードのバックライトが点灯します。周囲の明るさに合わせて自動でバックライトの明るさが調整されるので、作業の邪魔になるようなこともありません。

使ってみた感想

打鍵感やカスタマイズ機能等、キーボードとしての基本機能は満足です。
正直、これ以上に所有欲を満たしてくれるキーボードは無いだろうと思います。

特徴の一つであるアクティブダイヤルは、当初は便利そうだと思ったのですが、実際はあまり使っていません。私は写真や動画の編集はしないのでそもそもあまり使うシーンがないのと、だいたたいの操作はキーボードのショートカットキーで何とかなってしまうからです。

ダイヤルの操作感は最高です。ただ回るだけの装置ではなく、軽くタップすると最大で3種類までダイヤルの機能が切り替わり、「カシャ」と小気味よい機械音が鳴ります。ダイヤルを回す際の抵抗も機能により異なり、シートやタブを切り替える場合は1シートごとに区切りの抵抗を感じます。拡大縮小のような無段階操作では、ダイヤルの抵抗はなく、ひたすらに滑らかな回転となります。

アクティブダイヤルが不要な方には、ダイヤルを削った機種「MX KEYS KX800」がおススメです。私も買い替えを検討しています。

バッテリーは公式サイトによると最大1週間とのことですが、バックライトの輝度を最低にし使用時間も1日2時間程度の私の環境では、1か月くらい無充電で使用することができます。

残念なところ

残念というほどでもないかもしれませんが、こちらのキーボードはMacと兼用できるようになっており、キートップの印刷もMacのキーとWindowsのキーの両方が併記されています。

複数のPCでOSも混在しているような環境の方はとても便利な一方で、私のようにWindowsしか使わないユーザーはMacの表記は少し邪魔に感じる時もあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?
大変高価なキーボードですが、所有欲が満たされる一品です。
機能やデザインも申し分ありません。
もうこの先このキーボード以外は考えられない、というくらいにおススメのキーボードでした!

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